ブラーノ島とは
ブラーノ (Burano) は、イタリア北東部ヴェネツィアの潟にある島で、コムーネとしてはヴェネツィアの一部となっている。4つの小島で構成される群島で、それぞれの島は橋で行き来できるようになっている。
レース編みの生産と、色とりどりに塗られた独特の家々が特徴である。家の色は霧のなかでも漁にでた漁師がどこが自分の家か判別できる様にと彩色された。
トルチェッロやトレポルティを結ぶ汽船の通常路線によって、ヴェネツィア本島と結ばれている(「姉妹」島のムラーノを経由)。
ムラーノの住宅街は各棟ごとに鮮やかな色で塗り分けられている。これは漁師が霧深い冬でも島と自宅に戻れるように、と、自分の家を目立つ色で塗るのが流行った事が発端とされる。現在では、この外壁の色の変更はヴェネチア市当局の許可が必要であり、上記の由来ゆえに隣家とは別な色で塗られなければならない。
本当にアニメに出てきそうな可愛らしい街並みです。
美味しいレストランもあるそうなので、ぜひ行ってみたいですね。
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— YURIA🌹 (@barbie_piiink) February 19, 2017
ヴェネツィアからすぐ近くにあるブラーノ島にいってきた🌴💕
ずっと楽しみにしてたカラフルな街並みが見れて嬉しかった😊#Italia #venezia #burano #view #🇮🇹… https://t.co/syzkC6zk3y
ベネチアからフェリーで40分のブラーノ島。色が強めなカラフル〜な街!フォトジェニック! pic.twitter.com/dXIp3ZGj1I
— いけみさ。@日本🇯🇵 (@IkeMisa_TABI) November 22, 2016
夢にまで見た場所、1時間もかけて行ってきた!ブラーノ島!いやぁ、のどかな場所だった。カラフルすぎて予想以上にテンション上がってた。
— M (@1994diary) March 14, 2017
帰ってベネチア!車が走ってないから子供が道端でサッカーしてたり、ゆったりしてたな。 pic.twitter.com/JSsPrK8qBe